ホームページ

2020年8月24日月曜日

2020年3月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.8

 3月の石組チャレンジ@アクアテイク-E、8人目の挑戦者をご紹介します。

※緊急事態宣言が発令される以前、3月前半にご参加いただいております。 

正面図


上から




お名前(匿名、ハンドルネーム可):アクアリウム日和ch あくび 様

挑戦者からのコメント:
「石の流れと時間の流れ(笑)を意識しました。今回初参加、初龍王石レイアウトでしたが思ったよりまともなレイアウトができて良かったです。

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「今回が初挑戦のあくびさん。石の流れと時間の流れを意識したということですが……」

武江「15時に作り始めて、完成したのが閉店時間の19時30分だったね!」

上野「四時間半はさすがに最長記録です! 石組に熱中すると、時間の流れが止まりますからね……。一生懸命やっていただいて、ありがたいです。では、講評に入りましょう」

武江「まずはね、親石のサイズ感が他の石と近いのが気になるかな

上野「たしかに、右隣の石とあまり変わらない大きさですね。親石は石組の主役ですから、メリハリをつけたいところ」

武江「あと、左側と右側のつながりが感じられないのも良くない」

上野「左側は尖った石を使い、高さも出しているのに対し、右側は平坦なので、バランスが良くないですね。あとは、左の比重が重すぎるので、右側のボリュームをもっと出したいところ」

武江「そうだね。左側の険しいイメージに合わせた方がいいんじゃないかな」

上野「……と、色々言ってきましたが、全体的にはどうでしょうか?」

武江「親石の角度なんかはいいし、石の目もある程度揃ってる。初龍王石レイアウトでこれなら、上出来だよ!」



上野「それでは、今回の講評はこの辺りで。最後に記念写真をご紹介」



上野「あくびさん、YouTubeで動画配信もされているということで、ご紹介。挑戦時(3月)は名前が決まっていなかったそうで、私も色々考えていたのですが、講評記事を書くのが遅れている間に決まってしまいました」

武江「どんなの考えてたの?」

上野「“水景狂人卍”とか“水草大明神Z”とか……。今からでも使っていいですよ!」

武江「“アクアリウム日和ch あくび”の方がいいよ! 挑戦ありがとうね〜」

上野「あくびさん、ありがとうございました!」

※現在、石組チャレンジは休止中です。



☆3~4月の石は龍王石です。

過去の挑戦者たちの記事はラベル「石組チャレンジ@アクアテイク-E」をクリックすると読めます。