こんにちは、店長の上野です。
本日はプレココーポレーションの背面ろ過水槽、グラシアネクストをご紹介します!
※白い保護シートはもちろん剥がせます。
背面ろ過水槽とは、文字通り背面にろ過槽がある水槽のことです。
今回はGN-450(背景黒)を仕入れました。
本体:450×300×300(㎜) ろ過槽:314×72×274(㎜) 31,900円(税込)
メーカーのホームページには背景色が5色選べると書いてありますが、現在は白と黒の2色だけだそうです。
メーカーの製品ページはこちら
別途ろ過機を用意する必要がないので、すっきりした見た目になります。
ろ過槽はデッドスペースを考慮に入れても3リットル程度と、十分な容量。仕切りの為のパンチ板が2枚付属します。
(参考までに、エーハイムクラシック2213のろ過容量が3.5Lです。)
裏から。
ろ材は別売りです。一番上にウールマットと活性炭、真ん中にはリングろ材等を入れるといいでしょう。
ろ過槽部分も透明なので、ろ材の汚れもチェックできます。
動力源はカミハタRIO400。水槽上部のスリットから吸水し、クリアパイプから出水します。
水草水槽の場合は、トリミング時に切った水草がスリットに集まるので、ゴミ掬いがかなり楽になりますよ!
※ヒーターは別売りです。
また、ヒーターやCO2の拡散器もろ過槽に収納できるので、水槽内もすっきり!
せっかく綺麗にレイアウトしても、パイプやヒーターが見えたら台無しですよね。
特に、背丈の低い水草だけを植えた石組水槽なんかは、いかに器具を隠すかがネックになると思います。
このグラシアネクストなら、そんな心配は無用です!
一か所だけ角が切ってあり、そこ以外はピッタリ蓋が出来ます。
付属のマット。
また、蓋をしっかりできる仕様なのも嬉しいですね。マットも付属します。
最近、地震が多いですし……。
ひとまず1台だけ仕入れましたが、各サイズ、ご注文いただければ2週間程度で入荷します。
受注生産ですので、細かいサイズの指定も承ります。
お見積もり等、お気軽にお問い合わせください。
上野