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2021年11月6日土曜日

ライトスタンドの在庫をご紹介します

 こんにちは、店長の上野です。
ソーラーRGBやChihiros VIVIDⅡといった吊り下げ式ライト、カッコいいですよね!
メンテナンス時にライトをどかす必要が無いのも嬉しいところ。
ところで、吊り下げ式ライトを設置するときに頭を悩ませるのが、ライトスタンドの選択。
天井から吊るすのが一番スマートかもしれませんが、一般家庭ではそう気軽には出来ないでしょう。
そういうわけで、本日は当店おすすめのライトスタンドをご紹介します。
(価格は全て税込みです)

1.SUS-M6090-KS、SUS-M90120-KS
6090:12,800円、90120:14,800円



シンプルなデザインでゴテゴテしないので、気に入っています。
設置方法は水槽に置くだけで、ネジ止め等はしませんが、十分な安定感です。
当店では90120にソーラーRGBを2台吊るしていますが、震度5弱の地震でも問題ありませんでした。
製品の特性上、どうしても多少の歪みや隙間できますので、気になる方にはお勧めしません。
その他詳細は過去の記事をご覧ください。
※現在は90〜120cm水槽用の90120も在庫しております。

当店おすすめライトスタンドSUS-M6090-KSご紹介!

2.ニッソー スライドアーチ6090 9,800円





メーカー終売品ですが、新品・未使用のものを1点在庫しております。
(※開封して組み立ててあります)
水槽の横ではなく、背面からアームが伸びるタイプです。
水槽の横幅(外寸)と、ライトの横幅が全く同じときに役立ちます。
具体的な製品名を挙げると、Chihiros のWRGBシリーズなんかがそうですね。
(両サイドに支柱が立っているライトだと、ライトと支柱が干渉してしまいます)



少し気になるのが、ライトの吊り下げ位置。
ある程度調整は出来るのですが、奥行30の水槽に載せる場合、出来るだけ後ろに下げても、吊り下げフックが後ろから計って17㎝の位置になります。
つまり、中央よりも少し前よりにライトが来てしまいます。

アームは前方に伸ばせるので、60×45×45や90×45×45にはピッタリなのですが、そうすると今度はガラス厚が問題になってきます。
4~6mm厚のオールガラス水槽対応となっているのですが、これはスタンドとガラスの間に挟む樹脂レールの対応サイズです。





上記二種類の水槽だとガラス厚は8~10mmなので、付属の樹脂レールを使わずに、何か別のもの(プラ板等)を挟む必要があります。

……色々とデメリットばかり挙げてしまいましたが、しっかりした作りで、デザインもかっこいいです。
メーカー終売品ですが、昔の製品でも良いものってたくさんありますよね!

3.VIVIDⅡ WRGBⅡ用 NEWスタンド 10,200円(2基セット)※在庫が売り切れ次第、新価格に値上がりします。





上で名前を出したライト、WRGB用のスタンドです。背面から2本飛び出るタイプ。
もちろん、他の吊り下げ式ライトにもお使いいただけます。
少しごついので、90cm以上の水槽におすすめです。お客様からいただいた90cm水槽への設置写真をご紹介しています。






ADAのライトスクリーン90を間に挟んでも、問題無いようです。

以上、現在取り扱いのあるライトスタンドのご紹介でした。
是非、吊り下げ式ライトと合わせてご検討ください。

上野