こんにちは、店長の上野です。
第10回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。
“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2022年4月の題材は龍王石!
12人目の挑戦者をご紹介します!
12人目の挑戦者をご紹介します!
正面図
お名前(匿名、ハンドルネーム可):死神夏井2 様
挑戦者からのコメント:
「髙萩さんの帰りを待っている間に作りました。全体的に右に流れる型で作ってみました。初めてでしたが楽しかったです。石って重い!」
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「12人目の挑戦者は初挑戦の死神夏井2さんです。石組自体が初めてということで、今回はイチゴ味でいきましょう」
武江「なにそれ、甘口ってこと?(笑) ……この“髙萩さんの帰りを待っている間に”ってのは……
上野「ああ、髙萩に陸上植物の質問があったそうなんですけど、このとき外出してたんですよ」
武江「なるほど。俺たち、陸上植物は詳しくないもんな!(笑)」
上野「堂々と言うことではないですけど(笑) お互い勉強しましょう! ……さぁ、講評に入りますよ!」
武江「今回はイチゴ味だっけ? じゃあ、初歩的なところからいこうか。石の個数は奇数が基本。真ん中の石が二つに割れては見えるけど、合計5個かな。問題ないね」
上野「石の大きさはバラバラにして、メリハリをつけましょう。今回は似通った大きさの石が多いですね」
武江「大きさもそうだけど、高さが横並びなのが良くないかな。特に、親石になる石は一番高さが出るようにしよう」
上野「ガラス面に接する底床はまっすぐにするのが基本ですが、今回は“右に流れる型”ということなので、わざとでしょう」
武江「うーん、でも俺はやっぱり、このレイアウトならまっすぐな方がいいと思うな! 親石が左側にあって、左寄りの重心なのに、右側の底床が分厚いとアンバランスだよ」
上野「……という感じで、今回は基本的なアドバイスを中心に講評しました。……言うほどイチゴ味でもなかったしれません(笑) それでは、最後に記念写真をご紹介」
武江「夏井さん、ありがとうございました。待ち時間があったら、またぜひ」
武江「うーん、でも俺はやっぱり、このレイアウトならまっすぐな方がいいと思うな! 親石が左側にあって、左寄りの重心なのに、右側の底床が分厚いとアンバランスだよ」
上野「……という感じで、今回は基本的なアドバイスを中心に講評しました。……言うほどイチゴ味でもなかったしれません(笑) それでは、最後に記念写真をご紹介」
武江「夏井さん、ありがとうございました。待ち時間があったら、またぜひ」
☆4月の石は龍王です。
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