こんにちは、店長の上野です。皆様お待ちかね、石組チャレンジの優勝者発表です。
2021年4月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”
題材:黄虎石
参加総数:10名
審査委員:武江春治、上野知明、川島淳也
武江「ごくろうさん。記事を書くのも結構大変だよな」
上野「川島くんに雑務を全部放り投げてがんばりました!」
武江「じゃあ、がんばったのは川島くんもだな(笑)」
川島「はい!」
上野「さぁ、優勝者の選定に入りましょう。今回も力作揃いで悩まされましたね!」
武江「うん、レベルの高い争いだった」
上野「そんな中、まずは2作品に絞りました」
上野「まずは、凸型レイアウトで挑戦してくれたマツモトさん。今回が初挑戦です」
エントリーNO.7 マツモト様の講評記事はこちら
武江「迫力があって、いい石組だったね」
上野「そして、もうお一人は山岳系の石組で挑戦の青木あやさん。こちらは常連様ですね」
エントリーNO.8 青木あや様の講評記事はこちら
川島「安定の完成度ですね!」
武江「石組チャレンジ@アクアテイク-E、2021年4月の優勝者は……エントリー№7 マツモトさんです!」
川島「おめでとうございます!」
上野「社長、どちらも甲乙つけがたい出来栄えでしたが、マツモトさんの石組を優勝に選んだ決め手は?」
武江「第一印象かな! 青木さんのはとても上手くまとまっていて、欠点も少ないんだけど、ちょっと迫力に欠けるというか、印象に残りにくい」
川島「なるほど」
武江「一方、マツモトさんの石組は多少粗削りな部分はあるんだけど、迫力があって、パッと見たときに印象に残りやすい」
上野「この石組チャレンジ、点数をつけて評価しているわけではありませんが、減点箇所を加点箇所が上回った、という感じですね」
武江「そういうこと」
上野「個人的には難しい凸型構図で挑戦してくださったのもポイントが高いです。……もちろん、最終的な評価は実際の出来で決めるわけですが」
川島「“山”という漢字をイメージして組んだというのも面白いですねー」
上野「というわけで、マツモトさん、あらためて優勝おめでとうございます。賞状とADA製品5,000円割引券をご用意しておりますので、ご都合よろしいときにご来店ください」
武江「マツモトさん、おめでとうございました!」
※次回の石組チャレンジ@アクアテイク-Eは8月に開催予定です。