こんにちは、店長の上野です。
第12回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。
“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2022年12月の題材は山水石!
5人目の挑戦者をご紹介します!
5人目の挑戦者をご紹介します!
正面図
お名前(匿名、ハンドルネーム可):井口健太郎 様
挑戦者からのコメント:
「とがっている石が多かったのと石の表情がきれいだったので、流れを意識して京都の庭園をイメージ。アクアテイク‐EさんのYouTubeを見て、このチャレンジをやってみたかったです。石組歴は1週間です(笑) 楽しかったです!」
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「今回が初挑戦の井口さんです!」
武江「ありがとうございます」
上野「石組歴一週間ということですが、難しいスタイルに挑戦してくださいましたね!」
上野「石組歴一週間ということですが、難しいスタイルに挑戦してくださいましたね!」
武江「うん。こういう複数の石を立てて使う石組、それぞれの角度のバランスが難しいんだよ」
上野「今回の井口さんの石組はいかがでしょうか?」
武江「そうだね、まずは親石をはじめに、各石のサイズ感はいいんじゃないかな!」
武江「ただ、石の角度はちょっと立ちすぎかな。ほとんどの石が垂直に近いような角度だから、親石を中心に放射状に散らすように傾けてもいいかもね」
上野「でも、そのスタイル、最初に言った通り、難易度が高いんですよねぇ。社長、他に指摘する点はありますか?」
武江「左手前の石のシルエットが奥の石と被ってるのが気になるかな。角度を変えれば解決すると思う。でも、石組歴一週間にしては全体のバランスが取れてるし、奥の石なんかも遠近感を演出してていいじゃない」
☆12月の石は山水石です。
過去の挑戦者たちの記事はラベル「石組チャレンジ@アクアテイク-E」をクリックすると読めます。