2024年3月29日金曜日

2024.3.29(金)入荷情報

  3/29(金)の入荷情報です。
お魚はホラダンディア・アツコレイリーが久しぶりの入荷!
水草は鉛巻きのロタラが色々来ています。

※価格は税込み、通販不可。

〇熱帯魚
カラシンの仲間
・ダーターテトラ(コロンビア) 1匹800円
・ダーターテトラ(ペルー) 1匹980円
・チトカラックス・アトポーダス 1匹1,280円

2㎝程度の超小型魚です。気性は荒めですが、小さいので被害は出にくいです。

・ネオンテトラ

シクリッドの仲間
・アピストグラマ・アカシジィ ファイヤーレッド 欧便 1ペア6,800円
・ペルヴィカクロミス・タエニアータス ナイジェリアレッド 欧便 1ペア9,800円





仲良くしているので、環境が整えばすぐに繁殖しそうです。

・ミックスエンゼル

コイ・ドジョウの仲間
・ホラダンディア・アツコレイリー 1匹300円、5匹1,280円

成長しても3㎝程度の超小型魚。
透明な体に走るライムグリーンのラインが美しいです。
繊細そうな見た目に反してとても丈夫なお魚。
久しぶりの入荷ですので、お探しの方はぜひ!

・ロングフィンカージナルアカヒレ(欧便) 1匹980円
・アカヒレ
・ミクロラスボラ・エリスロミクロン 1匹380円、5匹1,680円
・アラバマ・レインボーシャイナー
・ゴールデンアルジイーター

アナバスの仲間
・サンセットドワーフグラミ
・ゴールデンハニーグラミー
・トラディショナル・ベタ 雄・雌

メダカの仲間(熱帯魚
・ミックスプラティ
・ミックスバルーンモーリー

〇貝
・レッドラムズホーン 国産 1匹300円

大き目で綺麗な色の個体が届きました。

〇生き餌
・活イトメ

〇水草
鉛巻き、素焼きリング(輸入) 1束580円 3束1,500円
・ロタラ・ロトンジフォリア スパイキー


・ロタラ・ロトンジフォリア オレンジジュース
・ロタラ・ミニゴールド
・ロタラ・アッサム
・マツモ
・レッドカボンバ
・ウォーターバコパ
・アマゾンソード
・ルドウィジア sp. スーパーレッド

国産水草 1束580円 3束1,500円 
・ルドウィジア・レペンス

アヌビアスの仲間
・バルテリー
・コイン
・ダッキー

モスの仲間
・ウォーターフェザー(カップ)
・ウィローモス(石付)
・ウィローモス付き土管 特価1,580円


クリプトコリネの仲間
・アルビダ グリーン

ブセファランドラの仲間
・クダガン(アクアフルール社)

その他の水草
ロタラ・オクルティフローラ


・アポノゲトン・ボイビニアヌス 1株4,280円




・ルドウィジア・パルストリス ミニ スーパーレッド(アクアフルール社)

〇陸上植物
・トキワシノブ


ご来店お待ちしております。

上野

2024年3月23日土曜日

【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.13

 こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
13人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):マツモト 

挑戦者からのコメント:
「手前に大きな石を置くところからスタートしました。流れを意識しましたが、上手くできたかな?」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さぁ、今回最後の挑戦者、13人目はマツモトさんです!

武江「いよいよ最後だね。13人か、結構挑戦者多かったね!」

上野「皆様、ありがとうございます。では、講評に入りましょう。大きな石を大胆に使った石組ですが……

武江「狙いはわかるんだけど、どうしてもアンバランスに見えてしまうね」

上野「そうですね。迫力がありますし、組み方自体もいいんですけど、流石に左が重すぎますね。……社長、多分この石組、右手前の石を大きくしつつ、後ろをもっと盛り土出来たらかなり良くなると思うんです」

武江「なるほどな。今回は奥行きもないし、底床が大磯砂だから、盛るのは難しかっただろう

上野「それか、右にもう60㎝、つまり120㎝水槽だったら上手く組めると思います」

武江「右にもう一山作って凹型にするってことかな」

上野「はい。……いや、でもじっと見ていたら、これはこれでいい気もしてきました。右奥の小さい石で遠近感も効いてますし、不思議と引き込まれる魅力があります


武江「なんだなんだ、お前にしちゃ珍しいな。 “不思議と引き込まれる魅力がある”なんて(笑)」


上野「うーん、言語化が難しくって……。講評者なのに修行不足ですね。……では、今回の講評はこのくらいで。最後に記念写真をご紹介」



武江「マツモトさん、ありがとうございました!」

☆今回の記事で全13名の講評が終わりました。次回は優勝者の発表ですので、お楽しみに!


☆11月の石は龍王石です。
過去の挑戦者たちの記事はラベル「石組チャレンジ@アクアテイク-E」をクリックすると読めます。

【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.12

 こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
12人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):Wild-Life-11 

挑戦者からのコメント:
「石の割れ目を見せようと仮に置いてみたら、そのまま周りもどんどんおいてしまって、逆に修正しづらくなりました。左側の組み合わせはある程度良い形にできたと思います」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さぁ、石組チャレンジ常連のWild-Life-11さんです!

武江「いつもありがとうございます」

上野「さぁ、常連様ですし、最初からはっきり、ばっさりいきますよ。ずばり、右側が重すぎます!

武江「そうだね、重心が右に寄りすぎちゃってる」

上野「これ、右にもう30㎝あったら、つまり90㎝水槽だったらおかしくないんですけどね」

武江「コメントにある通り、どんどん置きすぎてしまったんだね

上野「引き算が難しいんですよね、石組って」

武江「親石を左にずらして、右側の石を軽くすれば良くなるかな」

上野「そうですね。……そして、左側はコメントにある通り、とても良い出来です!


武江「全部左側みたいに組めたら優勝候補だったね! まぁ、時間制限もあるし、難しいよね」

上野「時間との戦いがありますからね、石組チャレンジ。……では、今回の講評はこのくらいで。最後に記念写真をご紹介」


武江「Wild-Life-11さん、ありがとうございました!」


☆11月の石は龍王石です。
過去の挑戦者たちの記事はラベル「石組チャレンジ@アクアテイク-E」をクリックすると読めます。

【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.11

 こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
11人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):Pantodon 

挑戦者からのコメント:
「中心に道ができるように組みました。色々な形の石があってとても楽しかったです」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さぁ、11人目の挑戦者です。かなりお若い!

武江「若い人が石組やってくれると嬉しいねぇ」

上野「本当ですねぇ。……さぁ、講評、講評!

武江「左右にそれぞれ山を作る石組だね。やや左右対称に見えるけど、許容範囲じゃないかな」

上野「そうですね。左側の方がボリュームがあるので。もうちょっとはっきり差をつけてもいいですけど」

武江「ただ、左右の石の質感は揃えたかったね

上野「石の目というか、皺の入り方が全く違うから、気になってしまいますね。……ただ社長、狙ってかどうかわかりませんが、中央奥の石、つるっとしているので表情がぼやけているように見えて、やんわりと遠近感を生み出しているんですよ。左手前がゴツゴツとはっきりとした表情をしているので、対比になって。これ、狙ってやっているならたいしたものですよ

武江「お、本当だ。小石とかで作り込んで遠近感を作るより、少ない石の数でそれをやる方がはるかに難しいからね」

上野「わざとらしすぎない道もいいと思います。それに、左右の石が嚙み合うように配置されているのも面白いじゃないですか


武江「そうだね。直す点は色々あるかもしれないけど、まずは伸び伸び、楽しく作って欲しいね!」

上野「本当、そうですよね。楽しむことが一番上達につながりますから。では、今回の講評はこのくらいで。最後に記念写真をご紹介」


武江「Pantodonさん、ありがとうございました!」


☆11月の石は龍王石です。
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【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.10

 こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
10人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):匿名希望 

挑戦者からのコメント:
「楽しかったです。ありがとうございました」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さぁ、大台の10人目! 今回初挑戦の方です

武江「ありがとうございます。早速講評に入ろうか」

上野「初めてということですが、中々様になっていますね!

武江「そうだね、全体的なシルエットは整っているし、親石も迫力があっていいじゃない。副石はちょっと小さいけど」

上野「石も良い質感のものを選べていますね。……ただ、各石は良いのですが、それぞれを上手く繋げられていません。それが今後の課題でしょうか」

武江「そうだね、それぞれの石が独立しているというか。もっと小石なんかも活用して、繋がりを意識した方がいいね

上野「右奥の石が顕著ですね。ただ置いただけといった印象を受けます」

武江「そうだね。添え石とシルエットが被ってるのも気になる」

上野「ちょっとずらして底床が見えた方がすっきりしますね」


武江「でも、初めてでこれだけ組めれば十分だよ」

上野「そうですね。将来性抜群ですよ! ……では、今回の講評はこのくらいで。最後に記念写真をご紹介」


武江「挑戦ありがとうございました!」


☆11月の石は龍王石です。
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【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.9

  こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
9人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):70 

挑戦者からのコメント:
「引っ越し前のラストチャレンジ! 四連覇して旅立とうと思います。新たな試みで三角構図? 山岳スタイル? にチャレンジしました。思ったより高さが出なかったので、上野店長の植栽でどうにかしてください!」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さあさあ、石組チャレンジを三連覇中の70さんです! 四連覇を目指しての挑戦ですが……

武江「よし、三連覇中の70さんだからね、ここははっきり、厳しくいこう! 今回はダメだね!」

上野「ダメってことはないでしょう、社長!(笑) でもまぁ、愛の鞭ということで、許してくださいね、70さん

武江「右上から手前にという流れの意識はよくわかるんだけどね、構図のバランスが悪い」

上野「ちょっと単調すぎますよね。質感の見せ方なんかはさすがですけど。……でも、右手前はもうちょっと頑張ってほしかったです。色味も質感も違って、浮いていますね」

武江「70さん本人のコメントに?が2つも付いている通り、構図が中途半端なんだよね


上野「三連覇中でありながら新境地に挑戦した70さんでしたが、心の迷いが石組に出たのかもしれませんね。……さて“上野店長の植栽でどうにかしてください”ですか」


上野「後景はオーソドックスに有茎で茂みを作りつつ、重心に赤を。前景は下草と化粧砂を使って、道を3本!山頂から強く吹き下ろす風をイメージ!

武江「……」


上野「社長、何か言ってくださいよ! ……さて、講評はこのくらいに。ところで70さん、今回私たちが辛口な意味、お分かりですね? お引っ越しは寂しいですが、次回もぜひ、リベンジに来てください!」

武江「そういうこと(笑) お待ちしております」

上野「それでは、最後に記念写真をご紹介。四連覇を目指して……」


武江「70さん、ありがとうございました。新天地でもがんばってくださいね!」


☆11月の石は龍王石です。
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【第13回】2023年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.8

 こんにちは、店長の上野です。

第13回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2023年11月の題材は龍王石!
8人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):鉄火丼シンドローム 

挑戦者からのコメント:
「 初めての石組レイアウトなので、迫力を出すために立体感を意識しました。素材の質感や色味を考えながら組む難しさを痛感しました。またチャレンジしたいです」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「今回が初めての石組だという鉄火丼シンドロームさんです!

武江「ありがとうございます」

上野「さぁ、早速講評に入りましょう!

武江「まずは左側、親石と副石だけど、ゴツゴツしたボリューム感のある石を使っっていて、中々迫力あるじゃない!」

上野「そうですね。親石と副石、色味と質感を上手く合わせていますし。……社長、親石はもう少し角度をつけた方がいいと私は思うのですが」

武江「そうだね、今のままでもおかしくないけど、もう少し立ててもいいね。右側の石と角度が似てるしさ、ちょっとずらした方がいい

上野「そうしましたら、右側も見ていきましょう。いかがでしょうか?」

武江「そうだね、手前の石と奥の石がまるっきり違う置き方でチグハグだから、揃えたいね」

上野「そうですね、横たわった石の奥からにょきっと立ち上がっている風なので。……社長、他に気になる点は?

武江「前面の底床を……」

上野「はいはい、まっすぐにですね! 他の挑戦者の講評で聞き飽きましたよ!(笑)」

武江「(笑) 結構大事なんだぞ。……でも、初めての石組でこれだけ出来たら上出来だよ!」

上野「では、今回の講評はこのくらいで。最後に記念写真をご紹介」


武江「鉄火丼シンドロームさん、ありがとうございました!」


☆11月の石は龍王石です。
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【第14回】2024年11月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.7

 こ んにちは、店長の上野です。 第14回・石組チャレンジ @アクアテイク-E の講評記事です。 “石組チャレンジ@アクアテイク-E”2024年11月の題材はライケンストーン! 7人目の挑戦者をご紹介します! 正面図 上から お名前(匿名、ハンドルネーム可) :児玉清   様 挑...