こんにちは、店長の上野です。
第14回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。
“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2024年12月の題材はライケンストーン!
11人目の挑戦者をご紹介します!
お名前(匿名、ハンドルネーム可):魚太郎 様
挑戦者からのコメント:
「上野さんが終始丁寧に対応してくれました」
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「11人目の挑戦者は初めての方です。……そんなに丁寧でしたかね?(笑) アドバイスのとき、割とバッサリ言った気が……」
武江「お前のばっさりは俺から見るとそうでもないよ(笑)」
上野「最近の講評記事は辛口で怖いって言われてるんですけどね……。さぁ、講評、講評!」
上野「最近の講評記事は辛口で怖いって言われてるんですけどね……。さぁ、講評、講評!」
武江「うーん、やりたいことはわかるんだけどね」
上野「こう、大きい石が手前にぐわっと迫るような、ダイナミックな構図を意図したそうです」
武江「そうだよね。左側の石からそれを感じる」
上野「この石、良い角度ですよね」
武江「ただ、ちょっと“置きました”感が強いかなぁ。右奥に小石を添えてあげるともっと良くなるね。手前にも少し置いた方がいい。逆に真ん中の石は無くてもいいかな」
上野「あと、右側の石は左側に負けないようにボリュームを増やしつつ、角度も変えた方がいいですね。左側と同じく、手前に迫りくるような角度で。魚太郎さんが意図するレイアウトにするなら、特に右奥の石は後ろに傾けない方がいいでしょう」
武江「そういえば、今年の太田くんのレイコン水槽が参考になるんじゃないかな」
『ミチシルベ〜a road home〜』 太田佳宏 IAPLC2024にて13位
上野「たしかに、言われてみれば……。魚太郎さん、良かったら今度太田にも質問してみてくださいね! それでは、最後に記念写真をご紹介」
武江「そういえば、今年の太田くんのレイコン水槽が参考になるんじゃないかな」
『ミチシルベ〜a road home〜』 太田佳宏 IAPLC2024にて13位
上野「たしかに、言われてみれば……。魚太郎さん、良かったら今度太田にも質問してみてくださいね! それでは、最後に記念写真をご紹介」
武江「魚太郎さん、ありがとうございました!」
☆今回の石はライケンストーンです。
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