2019年2月27日水曜日

36㎝水槽のレイアウトご紹介

こんにちは、店長の上野です。
本日は店内に展示している36㎝水槽のレイアウトをご紹介します。



水槽サイズ:36×22×26(㎝)
濾過:スーパージェットフィルターES-150
照明:アクアスカイG361、1日9時間
底床:アクアソイル・アマゾニア、ラプラタサンド
CO2:1秒1滴、1日9時間
換水:週に1回1/3~1/2
水草:ウィローモス、プレミアムモス、ラージパールグラス、
ガイアナドワーフミリオフィラム、ロタラsp.インレー、アラグアイア・レッドクロスプランツ
生体:ゴールデンテトラ・ブルーライン、コリドラス・ピグマエウス、ヤマトヌマエビ、オトシンクルス
作成者:上野

後景にのみソイルを使い、前面は化粧砂としてラプラタサンドを敷きました。
本当はセット時の敷き分けの過程を紹介したかったのですが、写真を撮り忘れてしまったので、現在の写真をご紹介。





水槽を左側から見た様子です。溶岩石を使って、ソイルが前面に流出しないように堰き止めています。
溶岩石にウィローモスを活着させているのもポイントです。
どんなに上手くソイルと砂を敷き分けても、コケ対策のヤマトヌマエビを入れると、ソイルの粒が運ばれてしまいます。
ですが、敷き分けの境目にウィローモスが繁茂していると、それを最小限に抑えることができます。
定期的なトリミングは必要ですが、見た目にも美しく、おすすめです。

今回はあまり高さのない小型水槽なので、中・後景草は葉が小さく、成長が緩やかなものを選択しました。



・プレミアムモス
明るいグリーンが美しいモスの仲間。
成長が緩やかなので、あまりトリミングの手間がかかりませんが、その反面コケに侵されやすいので注意が必要です。



・ガイアナドワーフミリオフィラム
比較的最近紹介されたミリオフィラム。
一般的に入手可能なミリオフィラムの中で、一番葉が小さい種類です。
他のレイアウトでも何回か使ったことがあるのですが、新しいソイルに植えたり、急激な水換えをしたりするとすぐに溶けてしまう印象があります。
ですが、今の水槽では絶好調です。化粧砂を使っているので、pHと硬度が若干高め。その辺りの影響があるのではないかと睨んでいるのですが、要検証ですね。



・アラグアイア・レッドクロスプランツ
名前の通り、赤い葉が十字形に付く水草。
弱酸性の軟水を好む水草なので、今回の環境では本調子とは言えず……。
とはいえ、枯れそうな様子はありません。



・ロタラsp.インレー
ロタラ系には珍しく、輪生します。
(※輪生とは、文字通り輪を描くように、1つの茎に葉が3枚以上付く生え方のことです。)
薄っすらエンジ色に染まった、この水槽での様子も十分綺麗なのですが、本種の美しさはこんなものではありません。
ソーラーRGBを設置した水槽に植えたものをご覧下さい。


……流石ソーラーRGB。
こちらのロタラsp.インレー、売って欲しいというご要望を複数いただいておりますが、現在増やしておりますので、今しばらくお待ちください。



・ラージパールグラス
丸い葉っぱと明るい緑色が可愛らしい印象ですね。
今回は頂芽をトリミングした後なので見られませんが、十分な光量とCO2の添加があれば、葉先に付く気泡を楽しむことができます。


真上から撮影。印象が重くなりすぎないよう、後景は明るい色味のものや、可愛らしい葉の形のものを意識的に選んだのですが、いかがでしょうか。

続いて、お魚をご紹介。



上:ゴールデンテトラ・ブルーライン
名前の通り、金色に輝く体が美しいですね。
今週のおすすめ品でもあるので、気になった方は是非。

下:コリドラス・ピグマエウス
せっかく化粧砂を敷いたので、コリドラスを入れたい。
でも、小型水槽だから、大きくなる種類は無理。
….…ということで、小型種のピグマエウスを入れました。
あまりコリドラス感は強くありませんが、ちょこちょこ泳ぎ回る様子が可愛らしいです。
小型種にコリドラス感を求める方には、コリドラス・ハブロススがおすすめです。

最後に、このレイアウトの悲しい生い立ちをご紹介します。




去年の7月、写真と説明書付きで流木・石のレイアウトセットを作ったのですが、全く売れる気配がなかったので、自分で使いました。
(万天石は溶岩石に変更しましたが)
….…そんな36㎝水槽、是非店頭でチェックしてくださいね!
もちろん、レイアウトに関するご質問もお気軽にどうぞ。

上野

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