2020年4月9日木曜日

2020年3~4月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.2

こんにちは、店長の上野です。お待たせしております、3~4月の石組チャレンジ@アクアテイク-E、二人目の挑戦者をご紹介します。

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):M 様

挑戦者からのコメント:
「二回目ということもあり思いきってやってみました。今回は盛れるだけ盛ってみました。やっぱり石組みは難しい!!」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「お待たせしました、二人目の挑戦者のご紹介です。今回が二回目の挑戦、Mさんです」

武江「前回とはまた違った感じにしてきてくれたね」

上野「得意なスタイルをひたすら磨くもよし、色々な石組に挑戦するもよし! 楽しんでもらうのが一番です。さぁ、さっそく講評に入りましょう。社長、気になるところは?」

武江「そうだね、親石に当たる石がちょっと細くて弱々しいかな。角度ももうちょっとつけた方がいい」

上野「親石は石組の顔といえる部分ですから、存在感を持たせたいですね。今回はたくさん石を使っている分、特に親石の弱さが際立ってしまったのかもしれません」

武江「そうだね、バランスも重要。今回とは逆に、親石の存在感に周りの石が負けてしまっても良くないし。上野くんからは何かないの?」

上野「そうですね、この手のレイアウトだと仕方ないのですが、水草を植えるスペースが少ないですね。特に左側ですね。石が占める面積が多すぎると重い印象になってしまいます」

武江「そうだねぇ」

上野「このまま植栽するなら、岩肌をある程度ウィローモスなんかで隠してもいいかもしれません。社長、全体的にはどうですか?」

武江「左右のバランスは良いと思うし、そんなに悪くないと思うよ。だからこそ、親石の弱さが目立っちゃってるともいえるけど」


上野「欠点をはっきり指摘できるということは、その他の部分はある程度こなれているということですもんね」

武江「とはいえ、上野くんの言う通り、親石は石組に主役! M君、今後の成長に期待します!」

上野「それでは、今回の講評はこの辺で。最後に記念写真をご紹介」



武江「M君、挑戦ありがとうございました!」


皆様の挑戦をお待ちしております!

☆3~4月の石は龍王石です。

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