こんにちは、店長の上野です。
第14回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。
“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2024年11月の題材はライケンストーン!
4人目の挑戦者をご紹介します!
4人目の挑戦者をご紹介します!
お名前(匿名、ハンドルネーム可):七條青葉 様
挑戦者からのコメント:
「普段は流木ばかり使っているので、小型水槽での石組レイアウトは大変でした。白線の入った石よりも、じゃぐれている石の方が好みだったので、その石をメインでがんばってみました」
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「三尊ベースの石組が続いていましたが、4人目の挑戦者は違うスタイルですね!」
武江「石を立てずに、寝かせて使った山脈状のスタイルだね。天野さんも時々こういうの作ってたよ」
上野「本来はワイドな比率の水槽に向いたスタイルだと思いますが……」
上野「本来はワイドな比率の水槽に向いたスタイルだと思いますが……」
武江「そうだね。でもまぁ、これはこれでありじゃないかな」
上野「ただ、だいぶ石が低いので、有茎草で高さを出すのも難しそうです。石が隠れちゃいますから。キューバパールグラスの単植なんかがよさそうですけど……」
武江「まぁ、そこは割り切るしかないね」
上野「上側が大きく空く分、上層を泳ぐハチェットやランプアイなんかを泳がせたらいいかもしれません。山の上を飛ぶ鳥に見立てて……。おっと、石組そのものの講評をしましょう」
武江「左右のボリュームの比率とか、位置なんかはいいんじゃないかな。こう、引きで見たときに様になってるよ。ただ、石の質感や色味がバラバラだったり、ちょっとそういうところが気になるね」
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