2019年9月“石組チャレンジ＠アクアテイク-Ｅ”エントリーNO.7

こんにちは、店長の上野です。9月の石組チャレンジ＠アクアテイク-Ｅ、7人目の挑戦者をご紹介します。

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可)：青木 あや 様

挑戦者からのコメント：

「山シリーズパート3です！ 山水石は初めてですが武江社長から「どんな石も基本は一緒だよ」とアドバイスを受けて、いつも通りを目指しました」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「3回目の挑戦の青木さん、今回も山岳系の石組に挑戦してくれました」

武江「ぶれないね。そういうこだわり、いいんじゃないかな」

上野「ただ、今回の山水石、表情に乏しいものが多く、尖った形のものも少ないので、山岳系の石組を組むのに苦戦したのではないでしょうか。私は特に親石と副石が平坦なのが気になります」

武江「うーん、でもこれはこれでいいんじゃないかな。親石と副石、２つの質感や形はよく合ってるし、違和感はないよ」

上野「なるほど。それから、小石を使った流れの演出は相変わらず慣れていまね」

武江「そうだね。あとは水草が入ったら、また雰囲気が変わるしね」

上野「山岳系だとグロッソスティグマやニューラージパールグラスといった背丈の高くならない下草だけ植えることが多いですが、石の色味が暗い分、ロタラ等の色鮮やかな有茎草で茂みを作っても映えそうですね」

武江「上野君の好きなスタイルだね」

上野「私は毎回たくさん水草を入れすぎて、石の存在感が薄くなっちゃいますけど、上手く石との調和をとれば、華やかな水景になりますよ！ それでは、記念写真を紹介して、講評を終えたいと思います」

武江「青木さん、挑戦ありがとうございました」

皆様の挑戦をお待ちしております！

☆9月の石は山水石です。

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