2022年6月5日日曜日

【第10回】2022年4月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.8

こんにちは、店長の上野です。

第10回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。

“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2022年4月の題材は龍王石!
8人目の挑戦者をご紹介します!

正面図

上から

お名前(匿名、ハンドルネーム可):Wild_life_11 

挑戦者からのコメント:
「この春に日本庭園を見て来たので、その空気感を表現したいという気持ちを胸に挑みました。表現できているかは……。チャレンジできる機会ですので、毎回違ったテーマで挑戦したいと思っています」

☆講評、アドバイス(武江、上野)

上野「さぁ、8人目の挑戦者は前回の優勝者、Wild_life_11さんです! さぁ、早速講評に入りましょう

武江「さすが、こなれてるね!」

上野「親石をはじめ、それぞれの角度が良いですね。ただ、副石が少し小さく感じませんか?」

武江「そうだね、どーんと迫力のある親石だから、左側の石が少し貧弱に見える。もっと大きく、太い石の方がいいね」

上野「でも、そうすると左奥の石が隠れちゃいますね。無くても石組として成立してしまう部分ではありますけど、今回は日本庭園を意識したということで、わざと石を離して点在させているのだと思います。そういった製作者の意図を汲むなら、残す形でアドバイスをしたいです」

武江「そうだね、そしたら、盛り土をもっと大胆にして、小石が見えるようにしよう。……あとはそうだね、右手前の石が大きすぎるかな。このサイズの石をそのまま使うなら、寝かせて親石に添えた方がいい。それから、右後ろの盛り土はやめて、小石をどかして……」

上野「だから社長! そうすると挑戦者の作りたい石組とは全く別物になっちゃうんですってば! 全部決まりきった三尊石組になっちゃいますよ! 挑戦者の作為に寄り添う形でアドバイスしないと……」

武江「それもそうか。じゃあ、上野くんならどうする?」

上野「単純に右手前の石を小さくすればいいと思います

武江「なるほどね。そうすると、右奥にスペースが空きすぎちゃうから、やっぱり盛り土はやめた方がいいかな。奥の小石はそのままにね」

上野「たしかに、その方がはっきりした三角構図になって収まりがいいですね。石の置き方自体は変わりませんし」

武江「色々指摘したけど、石の置き方と角度自体は悪くないからね。これからも色々なスタイルに挑戦してくださいね」


上野「……では、講評はこのくらいで、最後に記念写真をご紹介します」

武江「挑戦ありがとうございました!」



☆4月の石は龍王です。
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【第12回】2022年12月“石組チャレンジ@アクアテイク-E”エントリーNO.1

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