こんにちは、店長の上野です。
第14回・石組チャレンジ@アクアテイク-Eの講評記事です。
“石組チャレンジ@アクアテイク-E”2024年11月の題材はライケンストーン!
15人目、最後の挑戦者をご紹介します!
お名前(匿名、ハンドルネーム可):70 様
挑戦者からのコメント:
「王座奪還のために大阪からチャレンジしに来ました! ライケンストーンは初めて実物を触りましたが、質感も色も個体差が大きくて難しかったです。ただ、久しぶりに石組チャレンジできて楽しかったです!」
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「15人目、最後の挑戦者は一昨年三連覇した70さんです! 今はお引っ越しをされて大阪にいらっしゃるのですが、出張の合間に挑戦してくださいました! 前回、昨年は不調でしたが、さぁ今回は“王の帰還”となるのでしょうか⁉」
武江「70さん、お忙しい中ありがとうございます!」
上野「時間が無くて1時間もいられませんでしたが、まぁ、ハンデということで(笑) 実は三連覇の時点で殿堂入りにしちゃおうかという話もあったんですけどね」
上野「時間が無くて1時間もいられませんでしたが、まぁ、ハンデということで(笑) 実は三連覇の時点で殿堂入りにしちゃおうかという話もあったんですけどね」
武江「しかしね、40分くらいしかなかったと思うけど、流石に上手いね! それぞれの石の角度も良いし、完成度が高い。ただ、ちょっと惜しいなぁ」
上野「……といいますと?」
武江「この組み方だったらね、左の石が前に来ていてほしい」
上野「あー、たしかにそうですね。ぐわっと前にせり出すような迫力を出すなら、大きい方の左の石が手前に来ないと。上から見るとわかりやすいのですが、左右のメインの石2つがほぼ横並びになっています」
武江「そういうこと」
上野「ただ、苦肉の策だったとは思うんですよね。今回、水槽の高さに対して用意された石が小さかったので、高さを出すためには底床材を盛らなければいけないのですが、もちろん手前には盛れないので、親石は後ろに置かざるを得ません」
武江「水槽の奥行きも狭いし、難しいよね」
上野「ただ、苦肉の策だったとは思うんですよね。今回、水槽の高さに対して用意された石が小さかったので、高さを出すためには底床材を盛らなければいけないのですが、もちろん手前には盛れないので、親石は後ろに置かざるを得ません」
武江「水槽の奥行きも狭いし、難しいよね」
武江「70さん、ありがとうございました!」
☆今回の石はライケンストーンです。
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