※保護者の方同伴の上、安全に注意してご参加いただいております。
正面図
上から
記念撮影
お名前(匿名、ハンドルネーム可):あかり ちゃん
挑戦者からのコメント:
武江「おお! ちゃんと2:3の凹型構図になってるね!」
上野「ほんと、末恐ろしいです。なにより、すごく楽しそうなのがGood! これからもお父さんと一緒にアクアリウムを楽しんでね!」
武江「あかりちゃん、ありがとうね」
上野「さて、あかりちゃんが楽しそうに組むのを見て刺激されたのか、もう一人の挑戦者が。続けてご紹介します」
「石を砂利に刺すのがとても気持ち良かったです!」
上野「晴男くんもお父さんと一緒に挑戦してくれました! こちらも凹型構図ですね。石を砂利に刺すの気持ち良いよね、わかる」
武江「カッコいい石をたくさん使ってくれたね! お父さん譲りの、良い笑顔!」
上野「晴男くん、夏休みの宿題がんばってね! 自由研究の相談ならいつでも来てね」
上野「ほんと、末恐ろしいです。なにより、すごく楽しそうなのがGood! これからもお父さんと一緒にアクアリウムを楽しんでね!」
武江「あかりちゃん、ありがとうね」
上野「さて、あかりちゃんが楽しそうに組むのを見て刺激されたのか、もう一人の挑戦者が。続けてご紹介します」
正面図
上から
記念撮影
お名前(匿名、ハンドルネーム可):晴男 くん
挑戦者からのコメント:
☆講評、アドバイス(武江、上野)
上野「晴男くんもお父さんと一緒に挑戦してくれました! こちらも凹型構図ですね。石を砂利に刺すの気持ち良いよね、わかる」
武江「カッコいい石をたくさん使ってくれたね! お父さん譲りの、良い笑顔!」
上野「晴男くん、夏休みの宿題がんばってね! 自由研究の相談ならいつでも来てね」
……というわけで、石組チャレンジ番外編、キッズ部門でした。
夏休みですから、当店にも連日、たくさんのお子様連れがいらっしゃいます。ぜひ、それぞれの「可愛い」「カッコいい」「綺麗」「楽しい」を見つけて帰ってほしいと思います。
夏休みですから、当店にも連日、たくさんのお子様連れがいらっしゃいます。ぜひ、それぞれの「可愛い」「カッコいい」「綺麗」「楽しい」を見つけて帰ってほしいと思います。
ところで、当店のお客様に、ちょっと(いや、かなり?)賑やかだけど、しっかり挨拶ができて、お礼を言ってお店を出ることができる小学生の男の子たちがいます。
ある日、彼らが「学校で飼う!」と意気込んでアカハライモリを買っていったことがあります。最初に「先生の許可がなきゃダメだよ」と言ったところ、どうやら本当に許可をもらってきたようなのですが、その後、気になったので聞いてみました。「先生、なんて言ってた?」と。
すると、彼らは「先生、カッコいいって言ってたよ!」と答えるではないですか。私は思わず「良い先生だね!」と言ってしまいました。
私は彼らの先生と面識はありません。性別も、年齢もわかりません。だから、本当にイモリのことをカッコいいと思っての発言なのか、子供たちの「好き」を否定しないための方便なのかはわかりません。でも、いずれにしても私はその先生を「良い先生」だと思います。
私自身そうだったのですが、子供の頃は色々なものに興味を持つと思います。ですが、それは時として、大多数の大人からは受け入れられないものだったりします。そんなときに「気持ち悪い」「可愛くない」といったような否定的な言葉をかけられてしまうと、子供の好奇心の芽は萎んでしまいます。さらに「自分の好きなものは気持ち悪いんだ、自分は変なんだ」と、自分自身にまで否定的な気持ちを持ってしまうかもしれません。発言者が家族や、好きな先生だったりしたら、尚更。
だから、私は彼らの先生を「良い先生」だと思うのです。彼らは「イモリが好きだと良い先生なの? 変なの」と笑っていましたけどね。
もちろん、個々人の好みがありますから、どうしても苦手なものはあると思います。(私だって苦手な生き物はいます。言いませんけどね)
ただ、それに対して目を輝かせている子供たちの前では、否定的な言葉をグッと飲み込んでほしいなぁと思ったりします。別に、無理に肯定的なことを言わなくてもいいんです。ただ、否定的なことを言わないだけで。
夏休みはまだまだ続きます。子供たちが、新しい「好き」を見つける夏になったらいいなぁ、と思っています。それが、私も好きなアクアリウムの世界だったら、もちろんとても嬉しいことです。
ある日、彼らが「学校で飼う!」と意気込んでアカハライモリを買っていったことがあります。最初に「先生の許可がなきゃダメだよ」と言ったところ、どうやら本当に許可をもらってきたようなのですが、その後、気になったので聞いてみました。「先生、なんて言ってた?」と。
すると、彼らは「先生、カッコいいって言ってたよ!」と答えるではないですか。私は思わず「良い先生だね!」と言ってしまいました。
私は彼らの先生と面識はありません。性別も、年齢もわかりません。だから、本当にイモリのことをカッコいいと思っての発言なのか、子供たちの「好き」を否定しないための方便なのかはわかりません。でも、いずれにしても私はその先生を「良い先生」だと思います。
私自身そうだったのですが、子供の頃は色々なものに興味を持つと思います。ですが、それは時として、大多数の大人からは受け入れられないものだったりします。そんなときに「気持ち悪い」「可愛くない」といったような否定的な言葉をかけられてしまうと、子供の好奇心の芽は萎んでしまいます。さらに「自分の好きなものは気持ち悪いんだ、自分は変なんだ」と、自分自身にまで否定的な気持ちを持ってしまうかもしれません。発言者が家族や、好きな先生だったりしたら、尚更。
だから、私は彼らの先生を「良い先生」だと思うのです。彼らは「イモリが好きだと良い先生なの? 変なの」と笑っていましたけどね。
もちろん、個々人の好みがありますから、どうしても苦手なものはあると思います。(私だって苦手な生き物はいます。言いませんけどね)
ただ、それに対して目を輝かせている子供たちの前では、否定的な言葉をグッと飲み込んでほしいなぁと思ったりします。別に、無理に肯定的なことを言わなくてもいいんです。ただ、否定的なことを言わないだけで。
夏休みはまだまだ続きます。子供たちが、新しい「好き」を見つける夏になったらいいなぁ、と思っています。それが、私も好きなアクアリウムの世界だったら、もちろんとても嬉しいことです。
そしてもう一つ、保護者の皆様にお願いがあります。店内には石やガラス製品等、思わぬ事故、怪我に繋がりかねないものがたくさんあります。また、繊細な生き物たちもたくさんいます。走ったり、水槽を叩いたりしている場合は、私たちからもお声がけをするようにしています。
何事も、安全が第一です。子供たちはもちろん、お店の生き物も、そして、大人のお客様や私たちスタッフも含めて。
私たちも店内にお子様がいる際は、なんとなく目を配るようにはしていますが、保護者の皆様にもご配慮いただけると助かります。誰も傷つかず、傷つけず、笑顔でお店を後にしてもらえたらいいなぁと、いつも思っています。ご協力よろしくお願いいたします。
何事も、安全が第一です。子供たちはもちろん、お店の生き物も、そして、大人のお客様や私たちスタッフも含めて。
私たちも店内にお子様がいる際は、なんとなく目を配るようにはしていますが、保護者の皆様にもご配慮いただけると助かります。誰も傷つかず、傷つけず、笑顔でお店を後にしてもらえたらいいなぁと、いつも思っています。ご協力よろしくお願いいたします。
最後に、私はイモリは「可愛い」と思っています。
上野